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「利息制限法」と「出資法」の隙間を縫ったグレーゾーン金利を請求されていた可能性があります。

過払い金請求とは

過払い金請求について説明いたします。
「過払い」という言葉は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

過払い金請求とは

簡単に説明すると、過去に貸金業者やカードローンで借金をしていた場合、本来の法定利息以上で貸付をされていて余分に支払っている可能性があります。
この払う必要のなかった利息に関して、貸金業者へ請求する行為過払い金請求と呼びます。

「任意整理と過払い金請求の違い」ページでもお話しましたとおり、貸金業者は「利息制限法」と「出資法」の上限利息の差分である「グレーゾーン金利」を都合のいいように解釈して高利で貸付を行っていましたが、最高裁判所でこのグレーゾーン金利は違法という判決が出たため、違法に得ていた金利分を債務者へ返済する必要があります。

この返済は、債務者が法的手段により申し出を行わない限り貸金業者から積極的に返済されることはありません。

さらに時効は10年とされており、あまり放置しておいても取り返せるチャンスを逃してしまいます。

過払い金の請求は個人では難しい

また、過払い金の請求は個人では難しいため法律事務所に委託する形になりますがその時も見極めが必要です。
そのポイントを2つご紹介します。

過払い金請求の実績が豊富な事務所を選ぶ

過払い金の支払いは貸金業者にとってはなんのメリットも無いため、こちら側が不慣れだと思われればスムーズに交渉に応じなかったり過去の契約履歴の照会に時間がかかる。

最悪の場合返金額が減額されてしまう場合もあります。

実績の豊富な専門家に依頼しましょう

報酬額

大抵の法律事務所は返金額の◯◯%を報酬としてもらう。という形の料金が一般的です。

100万円の返金ができたとしても報酬30%では70万しか手元に残りませんが、15%の事務所でしたら85万円が依頼者様のもとに残ることになります。

さらには着手金の有無、その他手数料が発生するのかなどはしっかり確認しておきましょう。

過払い金は長期的に利用されていた方であれば返金額が100万円を上回ることもありますので、まずは自分に過払い金が該当するのか。該当するようだったらいくら請求できるのか、を理解する必要があります。

ウォーリアでは無料のご相談を受けておりますので、少しでも思い当たることがあればお気軽にご相談ください。

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