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過払い金請求が完了するまでの一連の流れを見てみましょう。

過払い金請求の流れや完了するまでの期間

過払い金請求の期間と流れをイメージしたカレンダー

過払い金請求の全体の流れは以下のようになります。

過払い金請求の流れ

1.法律事務所へ相談
2.過払い金返還請求の委任契約を凍結
3.債権者(金融機関)へ受任通知の発送
4.引き直し計算・条件交渉
5.過払い金の返還、報酬の支払いなど

上記はあくまでも一般的な和解で解決するときの流れです。
大半のケースでは上記の流れで解決できます。
利用する法律事務所によっては着手金など費用の前払いが必要なケースもあります。

相談先は過払い金請求の実績がある司法書士

過払い金請求について専門性のある司法書士または弁護士に相談を

過払い金請求の代理をできるのは司法書士か弁護士です。
弁護士は司法書士よりも報酬が高いです。債権者との間でトラブルになっている場合は弁護士に相談する価値はありますが、通常の過払い金請求なら司法書士で十分です。
専門性の高いところは相談は何度でも無料、初期費用なしの対応をしてくれます。
以前は高額な報酬を取って、初期費用無料にすると成功報酬で半分持っていかれる事例もありましたが、現在は上限報酬が定められているので、司法書士であればどこでも報酬に大きな差はありません。
専門性の高いところを利用するとスピーディーに解決できて家族にもバレないような配慮をしてくれます。

委任契約は郵送で行うことも可能ですが、お金の絡む重要なものなので、できれば対面契約を行うことが望ましく、郵送とは違い家族にバレずに手続きを進められるメリットもあります。
CMなどの広告を見て比較せずに選んでしまう人もいますが、家や職場から近くの司法書士法人がないかチェックして比較検討することも大切です。
過払い金請求の実績だけではなく、なるべく事務所へ通いやすいところを選ぶようにしましょう。

委任契約後は全て手続きを代行してもらえる

委任契約をすれば残りの債権者とのやり取りは全て司法書士から行ってくれます。
全体の流れに基づいて自分で交渉する方法もありますが、自分での直接交渉は手間のかかるだけではなく、条件が悪くなってしまうので報酬は安めで専門性の高い司法書士に依頼するとのが定番です。
相談時点でおよその戻ってくる金額を提示されます。
その後は進捗の報告を受けることになりますが、過払い金請求は事例が豊富なので相場より高い割合の返還を請求しなければスムーズに話が進んできます
過払い金を返還されたら、事前に取り決めした手数料を司法書士に支払います。

相談から過払い金請求までの期間

債権者(業者)ごとに返還までの期間は変わってきます。
また、過払い金は訴訟も視野に入れて時間をかけた交渉をするか、早期解決を目的にした条件で交渉するかで取り戻せる金額(返還割合)と必要な時間が変わってきます。
おおよその相場として、早期解決を優先する場合で4~6ヶ月、返還率の条件優先で5~8ヶ月ほどです。
返還率重視になると訴訟に発展することもありますし、業者ごとに和解交渉に応じる基準などが変わってきます。
事前に提示された期間で過払い金請求を解決するためにも、幅広い業者を相手に過払い金請求した実績を持つ専門性の高い司法書士を利用しましょう。

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